1992-09-09 第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
私どもの調査団に対し、中条町長ははっきりこう言われました。
私どもの調査団に対し、中条町長ははっきりこう言われました。
私は中条町長の熊倉信夫でございます。今回このような機会を与えていただきまして、まことに光栄に存じます。 国際情勢まことに厳しい折、国政に日夜精励されておられる皆様に、心から御苦労さまですと感謝申し上げます。 さて、時間に制約されている中での公述でありますので、早速意見を述べさせていただきます。
最初に、中条町長熊倉信夫君より、国際環境が激変する中で、我が国はともに汗を流す努力を怠っては諸外国の信用と理解を得られない。日本の戦後復興の経験を生かし、カンボジア援助をなすべきである。海外の悪条件下での諸活動に当たるには、訓練され、指揮系統の整備された組織である自衛隊以外になく、別組織をつくることでは国費のむだ遣いとなるとの趣旨の意見が述べられました。
中条町長熊倉信夫君。 弁護士大塚勝君。 前青山学院大学教授斎藤鎮男君。 宗教者平和の会会員大西しげ子君。 連合新潟会長滝沢剛君。 弁護士高池勝彦君。 以上の六名の方々でございます。
○説明員(豊島格君) これは、六月のたしか半ばだと思いますが、新潟県知事、中条町長の要請がございまして、石油資源と日本鉱業に対しまして、天然ガス坑井の点検を東京通産局長それから東京鉱山保安監督部長連名で、点検しその内容を報告しろということの指示を出しております。